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    新・すし屋の鉄ネタ握り

    「撮りたいものを撮りたいときに撮る」-1日1枚0時更新スタイルも2年目になりました。

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    滲む記憶 

    ここはどこ、わたしはだあれ。

    滲む記憶


    _MG_6627kk.jpg
    時は2020年、秋の風が吹き始めた肌寒い夜。
    ブルサンの牙城と化して久しい上越線のとある駅にひとり佇む僕がいる



    ベンチに座り、目を閉じ、近づくブルサンの音を感じてみることにした。
    刻一刻と近づく音。



    ふと目を開けるや否や、すぐそこに懐かしい輪郭を認めた
    それはたしかにロクヨンであった


    しかしその輪郭は流れ落ちる砂のように急速に損なわれていく
    その後ろを通過するブルサンは確かに見えるのに。


    僕の手はもうロクヨンには届かなかった
    彼は滲む記憶の奥の存在に過ぎなかったのだから。



    ろくよん  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

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